2021-06-24 / 最終更新日時 : 2023-03-06 nakachuu 初代忠三郎のことば 初代中村忠三郎について|京都西陣・中忠商店 ・明治10年(1877年)1月19日 父:中村藤四郎、母:中村たきの三男として誕生する。 ・明治30年(1897年)絹織物の織工房として、中村忠三郎商店を創業。 ・年月不明 別家の中村家の婿養子として、中村ウタ(明治24 […]
2021-04-13 / 最終更新日時 : 2023-03-06 nakachuu 初代忠三郎のことば 神輿は四人でかつぐもの|初代中村忠三郎 何をするにも、ひとりでやるというのは具合が悪い、恰好が悪い。 御神輿も四人で担いで、初めて一人前。 誰かひとりにしわ寄せがいくようでは、長くは続きません。 自分ひとりでなんでもかんでもやってしまう、もうけもみなひとりで取 […]
2021-03-23 / 最終更新日時 : 2023-03-06 nakachuu 初代忠三郎のことば 絹で遊んだらあきません|初代中村忠三郎 絹で遊ぶようなことをしたらあきません。 繭はお蚕さんが桑を食べて、こつこつこしらえるもんです。 粗末に扱うとばちがあたります。 絹は、綿や麻と同じく自然からいただくもんです。 昔から、米・味噌・醤油と同じように、人間の生 […]